Posts Tagged ‘ 小説 ’

[感想]夜の姉妹団/柴田元幸編

2001 年 5 月 27 日
[感想]夜の姉妹団/柴田元幸編

お薦め度:★★☆☆☆ 少女たちが闇の中へと消えていくその訳は? 終わりのない新婚旅行って? 不倫・猫・肥料、その関係は? 人の死は引っ越しと同じ? スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、ジョン・クロウリー、ウィル・セルフなどなど、現代英米小説を精力的に紹介しつづける編者が厳選した魅惑の短篇集。(文庫裏表紙より)
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[感想]椰子・椰子/川上弘美

2001 年 5 月 22 日
[感想]椰子・椰子/川上弘美

お薦め度:★★★★☆ 妊娠中のもぐらと一緒に写真をとったり、町内の縄文人街を散歩したり、子供たちを折りたたんで押入れにしまったり、中くらいの災難に見舞われ一時乳房等の数が二倍になったり。奇想天外でヘンテコで不気味な出来ごとが、次々と繰りだされる日常を、ごく淡々と送る女性の、ユーモラスな春夏秋冬。一足踏みいれたらきっととりこになる、とっぷりと心地よい「椰子・椰子」ワンダーランド。(文庫裏表紙より)
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[感想]Plan B/Jonathan Tropper

2001 年 5 月 18 日
[感想]Plan B/Jonathan Tropper

お薦め度:★★★★☆ 30 歳になった。けれども思い描いていた人生はこんなんじゃなかったはず……。将来に夢をはせてNY大学を卒業した5人は、皆それぞれに問題を抱えていた。中でもハリウッドの映画スターとして成功を収めていたジャックは麻薬中毒になっていた。そんな彼を救おうと、仲間4人が計画した「Plan B」。その計画を実行して行く中で、皆がそれぞれに自分自身を見つめなおして行く。
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[感想]Be True to Your School: A Diary of 1964/Bob Greene

2001 年 4 月 24 日
[感想]Be True to Your School: A Diary of 1964/Bob Greene

お薦め度:★★★☆☆ 作者が高校時代の一年間、一日もかかさずにつけていた日記を元にした小説。タイトルにもある通り、作品はすべて日記形式で綴られており、1964年の1月1日に始まり12月31日に終わる。
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[感想]定年ゴジラ/重松清

2001 年 3 月 13 日
[感想]定年ゴジラ/重松清

お薦め度:★★★★☆ 開発から30年、年老いたニュータウンで迎えた定年。途方に暮れる山崎さんに散歩仲間ができた。「ジャージーは禁物ですぞ。腰を痛めます。腹も出ます」先輩の町内会長、単身赴任で浦島太郎状態のノムさん、新天地に旅立つフーさん。自分の居場所を捜す四人組の日々の哀歓を温かく描く連作。「帰ってきた定年ゴジラ」収録の完成版。(文庫裏表紙より)
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[感想]しゃべれどもしゃべれども/佐藤多佳子

2001 年 2 月 3 日
[感想]しゃべれどもしゃべれども/佐藤多佳子

お薦め度:★★★★★ 落語家……といっても、いまだ二ツ目の今昔亭三つ葉に落語を教えてくれという人物があらわれる。気弱な幼なじみ、黒猫のように冷たくて強気な女、学校でいじめられている負けず嫌いの小学生、そして元プロ野球選手。皆、生きることに不器用で自分に自信をなくしている。三つ葉を含めた五人が落語を通して、何かを掴もうと試行錯誤を始める。
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[感想]ターン/北村薫

2000 年 12 月 27 日
[感想]ターン/北村薫

お薦め度:★★★★★ 真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。ターン。いつかは帰れるの? それともこのまま……だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。(文庫より)
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[感想]こうばしい日々/江國香織

2000 年 11 月 9 日

ウィルミントンの町に秋がきて、僕は11歳になった。映画も野球も好きだけど、一番気になるのはガールフレンドのジルのことなんだ……。アメリカ育ちの大介の日常を鮮やかに綴った表題作「こうばしい日々」。結婚した姉のかつてのボーイフレンドに恋するみのりの、甘く切ない恋物語「綿菓子」。大人がなくした純粋(ピュア)な心を教えてくれる、素敵なボーイズ&ガールズを描く中編二編。(文庫より) お薦め度:★★★★☆
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[感想]All Summer Long/Bob Greene

2000 年 11 月 4 日
[感想]All Summer Long/Bob Greene

高校卒業25周年を記念する同窓会で三人の仲間が再会した。「あの頃の夏」をもう一度経験しようと、三人は仕事も家族も後に残したまま、9月になったら元の生活に戻るとの約束のもと、車に乗って旅に出る。 お薦め度:★★★☆☆
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[感想]大統領のクリスマス・ツリー/鷺沢萌

2000 年 9 月 22 日

これがね、大統領のクリスマス・ツリー。治貴の言葉は香子の耳の奥に今でも残っている。ワシントンで出会い、そこで一緒に暮らし始めた二人。アメリカ人でも難関の司法試験にパスし弁護士事務所でホープとなった治貴。二人の夢は次々と現実となっていく。だが、そんな幸福も束の間……。感涙のラストシーン。(文庫紹介文より) お薦め度:★★☆☆☆
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