書評[和書]

[感想]ラジオデイズ/鈴木清剛

2000 年 11 月 21 日
[感想]ラジオデイズ/鈴木清剛

お薦め度:★★★★☆ 小学校時代の友人が、突如オレの六畳にころがりこんできた。断りきれずに始まった男二人の生活。そのうちなぜか居候に親切な彼女のチカも加わり、奇妙な一週間が始まって……。胸をしめつけるあの文芸賞受賞作がついに文庫化!(文庫より)
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[感想]こうばしい日々/江國香織

2000 年 11 月 9 日

ウィルミントンの町に秋がきて、僕は11歳になった。映画も野球も好きだけど、一番気になるのはガールフレンドのジルのことなんだ……。アメリカ育ちの大介の日常を鮮やかに綴った表題作「こうばしい日々」。結婚した姉のかつてのボーイフレンドに恋するみのりの、甘く切ない恋物語「綿菓子」。大人がなくした純粋(ピュア)な心を教えてくれる、素敵なボーイズ&ガールズを描く中編二編。(文庫より) お薦め度:★★★★☆
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[感想]翻訳夜話/村上春樹・柴田元幸

2000 年 11 月 5 日
[感想]翻訳夜話/村上春樹・柴田元幸

翻訳者としても人気の高い村上春樹と、ポール・オースターの翻訳で有名な柴田元幸のふたりによる翻訳談義。東大教養学部の学生、翻訳学校の生徒、若い翻訳家たちを招いての3つの講演・質疑応答の模様を中心に収録されている。村上春樹がポール・オースターを訳し、柴田元幸がカーヴァーを訳した「競訳」が、目をひく。 お薦め度:★★★☆☆
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[感想]鳩笛草 燔祭・朽ちてゆくまで/宮部みゆき

2000 年 9 月 24 日

他人の心を読むことのできる女性刑事・本田貴子は、その能力ゆえにさまざまな試練に直面し、刑事としての自分の資質を疑ってゆく……。(「鳩笛草」) 高校生の妹を殺害された兄に代わって報復の協力を申し出た青木淳子。彼女は、人や物を念じただけで発火させてしまう能力を持っていた……!(「燔祭」) 超能力を持つ3人の女性をめぐる3つの物語。(文庫より) お薦め度:★★★★☆
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[感想]大統領のクリスマス・ツリー/鷺沢萌

2000 年 9 月 22 日

これがね、大統領のクリスマス・ツリー。治貴の言葉は香子の耳の奥に今でも残っている。ワシントンで出会い、そこで一緒に暮らし始めた二人。アメリカ人でも難関の司法試験にパスし弁護士事務所でホープとなった治貴。二人の夢は次々と現実となっていく。だが、そんな幸福も束の間……。感涙のラストシーン。(文庫紹介文より) お薦め度:★★☆☆☆
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